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新着情報

【木津川市】谷口えいこのまちづくり通信第6号
えいことしのぶのお話会

みなさん！ぜひ、お話会に来てくださいな！あれこれ、なんでもお話しましょう！気軽にご参加ください！ #谷口えいこ…
公共交通に関するパブコメ出しました

木津川市地域公共交通計画のパブリックコメントに意見を出しました！あんまり詳しくは見れなかったのですが、要点だけ…
地域の交通を考える

地域の足をこれからどのように支えるか？今日は南加茂台公民館で立命館大学の近藤宏一教授のお話を聞きました。印象…
加茂駅前の街宣

夜の街宣しましたー。一般質問があと少し…。どんな質問をするかなどお話しましたよ。街宣のトレーニング、地道にして…
茨木市の「おにクル」を視察しました

今日は市民派議員の仲間と視察をしました。場所は茨木市の文化・子育て複合施設「おにクル」。七階建ての豪華施設なん…
朝の街宣しました！　加茂駅

おはようございます！なかなか寒かったです。今朝の駅前街宣のテーマはパブリックコメント。それもそのはず、つい7時…

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日本に住む外国人に対する「今、現在ある差別」を取り上げたドキュメンタリー映画です。
　この映画では、まず日本によるかつての植民地支配の説明から始まり、その後の強制連行や職を求めての朝鮮人の来日などがあったこと、第二次世界大戦敗戦後の混乱で帰国が叶わなかった在日コリアンが多く定住するようになったこと…差別の中でも在日コリアンの方々が母国の文化を継承するために朝鮮学校を日本各地に創設していったこと、そして今現在も残る制度としての差別（参政権がないこと、朝鮮学校のみ高校無償化から除外されていること、朝鮮学校附属の幼稚園や保育園は幼児教育・保育の無償化から除外など）について映像で語りかけてきます。
　そして、ニューカマーと呼ばれる戦後の在日外国人の置かれている環境もまた、人権が侵害されたものであるとわかります。30年続けられている研修生・実習生制度が制度として人権侵害であること、難民認定率が0.4%（主要国は20-50%）と他国に比べて極端に低い日本の現状、強制退去、仮放免という制度自体も人権を侵害しており、国連からも再三指摘を受けていること、入国管理局は闇だらけで自殺したり精神を病んだり謎の死を遂げる外国人が非常に多いこと…。ウィシュマさんもその一人です。
　そんな問題だらけの日本政府の対応だというのに、入管難民法改正案が先日衆院を通過してしまいました。事実上の改悪として、多くの人が反対しています。
　今、日本に住む外国人の数は296万人にものぼっています。外国人労働者は180万人以上。もはや、自分とは関係のない話では済まされない次元なのです。いや、在日の方について言えばもうずっと日本社会で共に生活している私たちの仲間なのです。真剣に外国人の権利について考える必要があると思います。
　最近、外国人排斥を掲げた政党やグループの台頭が目に付きます。非常に危険な兆候だと危惧しています。日本人だけが平和ならいい、日本人だけが安全な食品を食べれたらいい、そんな排外主義が頭をもたげているように感じます。そのような排外主義はナショナリズムへ続き、ナチスドイツのような恐ろしい思想に発展していく可能性があります。ナチスもオーガニック食品を推奨していたことを思い出す必要があります。それはドイツ人だけのためだったのです。
　2023年を生きる私たちは文明社会を営んでいるはずです。大昔のように奴隷制度や人身売買、アパルトヘイトのような人権侵害があってはらないという共通理解があるはずです。しかし、その共通認識は気を付けないと簡単に崩れてしまう。また、巧妙に姿を変えて再び社会に登場してしまう危険性があります。それを許さないためには、私たち市民が賢くなる必要があるのです。
　外国人であろうとなかろうと、障害があろうとなかろうと、同性愛であろうとなかろうと、誰しも幸せに生きる権利がある。誰だって家族を作り子どもを持ち、愛しい人のために生活を守る権利がある。差別を許してはいけない。改めて強く思いました。上映会もしたい。ぜひ、みなさんも観てください！！

#ワタシタチハニンゲンダ
#ウィシュマ・サンダマリ
#名古屋入管
#入管難民法改正案反対
#在日外国人の権利を守ろう

香害をなくす議員の会、に参加します！議会でも取り上げて行きたいです。たかが香りと言うなかれ。今や社会問題になっています。よい香り、誰しも気持ちいいもの…と思いがちですが、その香りがどのように作られ、どのように環境中に排出されているのか。また、人体にどのような影響があるのか。知ることが大切です。人工的な香りでなく、例えばハーブの香り、紫蘇や山椒の香り、芝生の匂いを大切に楽しみませんか。私たちは自然の一部である事を思い出しましょう。
#香害をなくす議員の会
#無香料が好き
#粉石けんで洗濯しています
#自然の香りが好き
#木津川市議会議員
#谷口えいこ

臨時会が終わりました。当選してからというもの、色んな意味で、びっくりというか、へぇ〜こんな風なんやと思うことがたくさん。
無会派は入れてもらえない幹事会、議会運営委員会というシステムとか。専決処分の臨時会に一切質問しない議員が13人もいるとか。暑いのに扇風機すらなく、クーラーも入れてもらえなかったとか。議員には水分補給が許されないとか。議員バッジをしていなかったら議会事務局が飛んできて注意、貸してあげるからつけて！と言われるとか。ついでにお伝えすると、議員の知識を高めるために大切なはずの議会図書館が物置き部屋になっているとか😭
とにかく、未知の世界です。慣れてしまうのは怖いです。変だなと思う今の感覚を忘れないでおこう。そして、少しずつ変えていきたいです。

写真は、私のファイルです。どんどん増えて大変です。たくさん吸収して成長したい。

みなさん、よろしくお願いします！
#一年生議員
#谷口えいこ
#臨時会
#議会の謎
#傍聴に行こう！

会派室を紹介します⭐︎
私は無会派、つまりグループを作っていませんので、無会派のための部屋にいます。山本しのぶ議員も一緒です。この部屋…窓がないのです😭非常に圧迫感あります。換気も悪い。どうしてこんな設計なんだろうと思ってしまいますが、仕方ない。この部屋を拠点にあちこち動いています。相談ある方は、応接室もあるので、安心して下さい！ぜひ、訪ねてくださいね。今日は臨時会という日でした。専決処分とか、まずちんぷんかん❓ですが、一つひとつ乗り越えていきます。質問もしてみましたよ。心臓バクバクしていました（笑）がんばろ。
#無会派の新人議員
#木津川市議会
#頑張ろ

作業のお供をしてくれているオヤツ…ですが、素敵な発見だったのです。昨日、相楽療育教室を視察後、山本しのぶ議員と徒歩で市役所に帰っていました…と、国旗？🇻🇳？見たことあるような？すぐにどこの国旗かは分からず（すみません💦）、店の看板を見て、あ！これはベトナム関係に違いないと思ってお店に入りました。Asia Martという名前のベトナム食品のスーパーでした！ベトナム料理の大好きな私、興奮🤩状態に。
フォーも各種、レモングラスの生もあるし、冷凍の肉類も様々。すごい！
今、木津川市にもたくさんのベトナム人実習生の皆さんがおられます。彼ら、彼女らの食生活を支えている貴重なスーパーですね。日本に来て7年という店員さんと少しお話しました❤️日本語めちゃくちゃお上手でした。
現在木津川市の国際友好都市はアメリカのサンタモニカ市だけですが、将来的にはベトナムや中国、韓国の市町とも友好関係を作っていく必要があると考えます。だって、私たちアジアの人間ですもんね。
ちなみに、このお菓子はココナッツの入ったお煎餅みたいなもの。無添加で、とても美味しい😋皆さんも行ってみて下さい。
#ベトナム食品店
#日越友好
#ASIA MART
#仕事のおやつにします
#谷口えいこ
#市民派議員

今日は思わぬ収穫がありました。相楽療育教室（見学は次回に）木津人権センター、木津児童館を見て回っていたら…なんか見覚えのある公園とお家が。もしかしてもしかして？今は4年生の末っ子が赤ちゃんの時にサークルで来た「よっといで」では？その通りだったのです！残念ながら昼ごはん終わらせていたので、メニューのみチェックでしたが、近いうちに山本しのぶ議員と食べに行きますとも！楽しみです😍
#よっといで
#地域の居場所カフェ
#木津人権センター
#木津児童館

2023年　木津川川ガキ団の活動に参加することにしました！今日みたいな土砂降りの中、室内活動に変更されたにしても参加者なんているの？と半信半疑で行きました。しかし！なんと満員🈵？しかも他府県からの参加も多く、みなさんのやる気、自然観察したい、子どもたちに体験させたい熱意に圧倒されたのでした。経験豊富な「スタッフ」の子どもたち、大人たちが持参したという川の生き物も紹介されていましたよ。木津川市に住みながら、木津川の事を知らずに11年も経ってしまったことを少し恥ながらも、みなさんと一緒に川遊びを体験していきます。
#木津川川ガキ団
#河川レンジャー
#川遊び
#自然観察

「勇気」と「奮起」

4月26日より正式に議員となりました。「議員必携」という辞書のような分厚いハンドブック、「一般会計予算書」や「第２次木津川市総合計画」などに目を通しています。
まだまだしっかり理解できているわけではないのですが、「議員必携」はなかなか情熱的だと思いました。筆者（誰か分からないのですが）の熱い思いが感じられます。一部を紹介します。
　政治家に強く要求されるのが「勇気」と「奮起」である。「議員必携」P.352
「勇気」が必要と言ったのはアメリカ故ケネディ大統領、「奮起」と言ったのはイギリスの故チャーチル首相だそうです。勇気、勇気を奮い起こすことが必要であると。興味を覚えてこの二人が残した言葉を調べてみました。
チャーチル首相の言葉には
「勇気がなければ、他のすべての資質は意味をなさない。」
ケネディ大統領の言葉には
我々は真に勇気ある人間であったか？すなわち「敵に対抗する」勇気のほかに、必要な場合には「自己の仲間に対しても抵抗する」だけの勇気を持っていたか。「私利私欲に抵抗する」勇気だけでなく、「多数の圧迫に抵抗する」勇気を持っていたか！
図らずもこの二人の政治家の哲学に触れる機会になりました。
また「議員必携」によれば、二元代表制㊟において、
議員は常に執行機関とは一歩離れていなければならない。～中略～　執行機関に近づき過ぎて一つになってしまっては、批判も適正な政策判断もできないのは当然で、議会の存在理由はなくなってしまう。～中略～　離れすぎては、適切な行政執行の正しい検証はできないし、また、非難や批評はできても、議会の使命である正しい批判と監視はできない。～中略～　議会の構成員である議員は、常に執行機関とは一歩離れ、二歩離れない姿勢が大事である。「議員必携」p.350
政治家のあるべき姿を知ることになりました。議員活動は誰かのご機嫌を取るためにやるのではなく、住民全体の利益を考えながら、しかし行政と協力しながら問題を解決していく必要があるという意味だと理解します。常に心に留めておこうと思います。
一年生議員、一歩ずつ進んでいきます。
#議員必携
#二元代表制
#勇気と奮起
#地方自治
【注釈】二元代表制
立法府を構成する議員と、行政の長をそれぞれ住民の直接選挙で選ぶ制度で、「議院内閣制」とは対照的な概念。二元代表制では、議員は法律や予算などを審議・決定する権限をもつが、その執行は行政の長が責任をもつため、立法権と行政権の分離を徹底できる利点がある。日本では憲法93条で、地方自治体の首長と地方議員を住民が直接選挙で選ぶ二元代表制をとるよう定めている。一方、国政では直接選挙で選んだ議員で構成される議会が首相を指名し、その首相が内閣を組織する「議院内閣制」をとっている。【出典】ｺﾄﾊﾞﾝｸ

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