空気がよく、水と緑に恵まれた木津川市を選んだのは10年前です。田舎だけれど大阪へのアクセスも良い暮らしやすいところだと思っていました。ところが、最近私の住む加茂についていえば、駅前が寂しくなり、電車の便数が減り、公共施設が次々閉鎖される上に、過疎地域とまで言われてしまいました。一方で城山台の状況はというと、活気がある一方で急激にまちが大きくなったことから小学校を始め、あちこちに問題が生じています。
なぜ、こんないびつな街になっているのだろうかと調べていくと、住民不在の市政が浮かび上がってきました。
市民の声を丹念に拾い集めて市政に反映したい。
市民が簡単に市政に関与できる仕組みを作りたい。
みんなで知恵を出し合って「まちづくり」をしたい。
隣人を気遣うように、異なる地域同士も支えあい、助け合うまち。
そんな温かで住み心地のよいまちになれば、おのずと木津川市はすみずみまで元気なまちになるはずです。
あなたも一緒に木津川市のまちづくりをしませんか？
