今日は山城郷土資料館を見たあと、教育委員会の傍聴をしました。
教育委員会は毎回毎回、名前と住所、電話番号を書かされます(議員なんですが?)。そして、待たされて傍聴が「許可」された後は教育長から「傍聴の方は禁止行為が無いようにお願いします」とたった一人の傍聴者である私に向けて注意が出されました。…とっても嫌な気分になりますが、こんな排他的な空気で、開かれた教育委員会と言えるのでしょうか。甚だ疑問です。
今日も議題は「なし」とのこと。12月議会の議員の一般質問の一覧が配布され、部長が内容を読み上げます…聞いてるだけでしんどい時間です。事前に読んでおいて、と出来ないものでしょうか。今回は教育にまつわる質問が大量に出されました。どんなやりとりが展開されるのか楽しみでした。しかし…
長い沈黙の後、委員二人から質問ありましたが、用語説明程度であり核心に迫る質問は皆無でした。
教育委員会は何のためにあるのでしょう。疑問が深まるばかりでした。教育委員会の改革が必要です。