今日の午前中は南加茂台公民館で開かれた奈良交通バス休止に係る意見交換会に参加しました。早めに行ったので椅子に座れましたが、どんどん増える参加者に主催側の市もびっくり。最終的には400人くらいの市民が詰め掛けました。
質疑応答も非常に活発。南加茂台の皆さんの切実な思いと関心の高さがよく伝わりました。
奈良交通がこれまで吸収してきた巨額の赤字についても、やはり向き合う必要があると思いました。市民から指摘があったのは…
①赤字で大変な状況は既に長く続いていたのだから、市としてももっと早めに対策を考えるべきであった。
②市民も乗り支えるという意識でどんどん乗るべき。
あと、今回わかったのはバスを小型化しても大した経費節減にはならないこと。むしろ、運転手の運賃を削る事になってしまっている。利用者のメリットもないとか。
更には県をまたぐ路線については府の補助金は簡単におりないこと。奈良市との協議が必要だとか。
年明け早々に2回目の意見交換会もするとのことでした。今回入りきれなかった人がたくさん居たからです。
諦めずに話し合いましょう!
そして、バスに乗りましょう!
城山台から高の原間の路線バスがなくなり、通勤時間が3倍になりました。
城山台に3月に引越してきたばかりなのに、とてもこまっています。転職も考えてしまいます。
こんな不景気なのだから、市民のことも考えて対策を考えてからの廃止にしてもらいたかったです。
収入より支出がおおい日々の生活を切り詰めてしているのにつらいです。
通勤時間が三倍ですか(・_・;)それは大変だ・・・。
城山台のバスについては問答無用ってな感じで切り捨てでしたね。利用者が極少という理由でした。
採算の問題を言われますが、どうなんでしょう。きのつバスは赤字でもやっていますよね。
あちらは赤字でもOKでこちらはダメ?民間業者の理論では当然ながら廃止でしょうが、市民の足として
公共交通をどうとらえるかですよね。まちづくりと絡めて考えないと、悪くなる一方です。
城山台小学校に駅から行くときはかなりきついです。暑く成ればもっとしんどい。
木津川市に意見を出されたことはおありですか?是非出してくださいね。私も考えていきたいです。
よろしくお願いいたします。