金曜日の街宣やりました。「今日はしんどいなあ、やめようかなあ」という弱い自分に打ち勝って(笑)。
補正予算委員会での質疑などについて話していました。加茂保健センターの解体撤去の設計費用が提案されています。老朽化、駐車場問題、保健センターが利用されてなかった事実。
なぜ、保健センターが機能していなかったのか?やはり、人を配置しないという事が利用されない理由の大元ではないでしょうか。鍵を開けて使ってまた閉める。それは「センター」ではない。そんな使い方なら、そもそも建物は要りません。
保健行政について真剣に考える必要があります。健康相談、健診だけじゃ必要性低い…その通り。保健センターが作られた時代から社会は変化しています。問題の性質も変わってきた。新しい問題も出てきました。
つまり、課題を整理して今の「保健行政」にバージョンアップしなくてはなりません。
それは、集約すれば済むという単純な話でもないはず。身近な場所に保健師さんがいることは大切。どうすれば持続可能な仕組みになるのか?
ちゃんと悩む必要があります。課題に向き合っていきましょう。先進事例はごろごろあります。
必要なのは、やる気(以外と精神論?)です。
そして、現場の保健師さんたちと徹底的に話し合うこと!
出来るはずです。頑張りましょう。
#谷口えいこ
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