今日は末っ子君のマラソン記録会の日。田んぼの中を走るのどかなのどかな行事です。この緩さ、加茂の良さなんかなと思いました。初めてそんな風に思いました。気づかなかったのか?今まで?
歩いてる子もいるし、全力で疾走する子…と思ったら歩いてる?声援のある所だけ走ったとか(笑)真相は謎。とにかく、思い思いに参加する姿がありました。緩さって表現がよくないかもしれない。自由に参加してるんやな。先生が圧力かけてないんやな。子どもたちに寄り添ってるんやなと分かる。教員の皆さん、ありがとうございます。
帰り道、見たくないものを見てしまいカメラに収めました。街路樹の剪定と言えるのか?と言いたくなる剪定。街の文化を作るつもりなど微塵もないというメッセージがビシビシ伝わる剪定です。あかんでしょ?嫌でしょ?ひな祭りの餅花に使う柳についても、刈り取る時期が早すぎて3月まで持たないから、やめになったと知らされました。あの可愛らしい餅花、大好きやのに?何を優先していくのか。木津川市の文化とは?市に対する愛着は理由なく湧きません。マチオモイ部ができたから郷土愛が芽生えるんじゃない。市民を馬鹿にしてはいけない。
文化とは小さな小さな身近な事実を大切にする事でゆっくりと自然に育まれると思います。
木津川市の文化を作っていきたいですね。